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「計画的避難区域」及び「緊急時避難準備区域」での生活について


平成23年4月28日
原子力被災者生活支援チーム


1.「計画的避難区域」について


 「計画的避難区域」は、居住し続けた場合に1年間の積算線量が20ミリシーベルトに達するおそれのある地域で、当該自治体、県及び国の密接な連携の下に、住民の方の計画的避難が行われます。
 計画的避難までの間、区域内において概ね1か月間程度、生活をしたとしても健康への問題はありません。

 また、以下の点に注意することで、被ばくの更なる低減効果が期待できます。

・屋外での作業はなるべく控える。
・外出にあたっては、徒歩よりも車を利用する。 ・徒歩で移動される場合は、なるべく短時間にする。
・外出の際は、マスクをし、なるべく肌を出さないように長袖を着る。
・なるべく雨に濡れないようにする。濡れた場合は、タオル等で濡れた部分を拭き取るか、着替える。
・河川水、雨水は、飲料に用いない。
・蛇口から上水は、摂取制限がなければ、飲用して問題ない。
・家庭菜園で作られた葉菜類は、食べることを控える。
・市場に出回っている食品は、摂取制限がなければ、飲食して問題ない。
・屋外での活動後等には、手や顔を洗い、うがいをする。
・土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は、砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。
・土や砂が口に入った場合には、よくうがいをする。
・帰宅時の靴の泥をできるだけ落とす。
・帰宅時の靴の泥をできるだけ落とす。
・土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める。

 なお、区域内における避難に係る作業についても健康への問題ありません。
 気になる場合は、以下の点に注意することで、被ばくの更なる低減効果が期待できます。

・屋外で作業する場合は、マスクをし、肌を出さないよう長袖を着る。
・なるべく雨に濡れないようにする。濡れた場合は、タオル等で濡れた部分を拭き取るか、着替える。
・屋外での作業後に手や顔を洗い、うがいをする。
・屋外での作業後に靴の泥をできるだけ落とす。
・屋外でほこり等が多いところでの喫煙、飲食等を避ける。
・屋外に保管してあったもの(自転車、三輪車等)を運び出す際は、洗浄するか、拭き取る。
・屋外で飼っているペットを連れ出す際は、体を洗浄するか、拭き取る。


2.「緊急時避難準備区域」について


 「緊急時避難準備区域」とは、常に緊急時に屋内退避や避難の対応が求められる可能性があり、引き続き自主避難することが求められる地域です。
 区域内の屋内退避指示は解除されるため、 住民の方は通常の生活をしていただいても健康への問題はありません。ただし、常に緊急時に屋内退避や自力での避難ができるようにすることが求められています。
 なお、気になる場合、一般的には、外出をなるべく短時間にし、以下の点に注意することで、被ばくの更なる低減効果が期待できます。

・外出時は通常の服装で構いません。気になるようであれば、マスクをし、肌を出さないように長袖を着る。なお、風が強くて土ぼこりが多いような時の外出の際は、なるべくマスクを着用するとよい。
・なるべく雨に濡れないようにする。濡れた場合は、タオル等で濡れた部分を拭き取るか、着替える。
・河川水、雨水は飲料に用いない。
・蛇口から上水は、摂取制限がなければ、飲用して問題ない。
・家庭菜園で作られた葉菜類を食べる場合は、十分に水で洗う等の措置をする。
・市場に出回っている食品は、摂取制限がなければ、飲食して問題ない。
・屋外での活動後等には、手や顔を洗い、うがいをする。
・土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は、砂場の利用を控えるなど注意が必要。)。
・帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす。
・土ぼこりや砂ぼこりが多いときには窓を閉める。




[ 【関連リンク】 「計画的避難区域」及び「緊急時避難準備区域」での生活について(原子力安全・保安院、原子力被災者生活支援チーム資料) ]

[ 【関連リンク】 計画的避難区域、緊急時避難準備区域の設定(原子力安全・保安院、原子力被災者生活支援チーム資料) ]

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