令和8年3月25日、高市総理は、総理大臣官邸で第10回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞表彰式に出席しました。
総理は、表彰式の挨拶で次のように述べました。
「皆様、こんばんは。内閣総理大臣の高市早苗です。『ものづくり日本大賞』の受賞者の皆様に、心からお祝いを申し上げます。
この『ものづくり日本大賞』は、我が国の産業や文化を支えてきた『ものづくり産業』において、顕著な功績を収められた方々を表彰するものとして、今回で記念すべき第10回を迎えます。
受賞者の皆様は、『現場で培われるノウハウ』、『顧客満足への妥協を許さない姿勢』など、日本が誇る『ものづくりの担い手の強さ』を体現しておられています。
日本の『潜在成長率』、これは主要先進国と比べて、残念ながら低い水準にあるのですが、その要素を分解していくと、受賞者の皆様がリードする『ものづくりの担い手の強さ』などを示す『全要素生産性』は高い水準にあります。
日本に徹底的に不足しているのは、『資本投入量』です。
そのため、高市内閣の成長戦略では、『責任ある積極財政』の下、『供給力の強化』を目的として、事業者の皆様の予見可能性を高める大胆な措置を講じて、ここにお集りの皆様を始め、事業者の皆様が、『大胆な国内投資』を進めていける環境を整えます。
受賞者の皆様におかれましては、この政府の取組に是非とも呼応していただき、積極的な投資を通じた、『技術の社会実装』を進めていただき、様々なリスクや社会課題の解決に貢献いただくとともに、更なる技術革新への挑戦や将来を担う後進の育成にも一層御尽力いただきますようにお願いを申し上げます。
結びになりますが、皆様のますますの御活躍を祈念申し上げております。本日は、誠におめでとうございます。」