総合科学技術・イノベーション会議

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 令和8年3月27日、高市総理は、総理大臣官邸で第84回総合科学技術・イノベーション会議を開催しました。

 会議では、第7期科学技術・イノベーション基本計画について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「おはようございます。これまで精力的に御議論いただきました、議員の皆様、そしてまた閣僚の皆さん、ありがとうございます。本日決定した第7期『科学技術・イノベーション基本計画』は、科学技術・イノベーションを成長の原動力とし、『強く豊かな日本』を実現するための戦略です。
 科学技術を国力の源泉に、イノベーションを生み出すための日本全体の社会システムの再構築を目指し、トップレベルの論文数指標において、『10年以内に世界第3位』になる『政府研究開発投資』の総額を60兆円、『官民合わせた研究開発投資』の総額を180兆円に拡充するという『野心的な目標』を掲げました。
 次の5年間で、基礎研究から人材育成、社会実装、産業競争力の強化に至るまで、高市内閣が一体となって、政策を推進してまいります。
 優れた科学技術・イノベーションは、『強い経済』の基盤であると同時に、安全保障上の目的を達成するために不可欠な基盤でもあります。
 本計画では、『技術領域の戦略的重点化』、『科学技術の国家安全保障との有機的な連携』など、科学技術・イノベーション政策の転換を図ってまいります。
 その土台となる『基礎研究への投資拡充』のため、関係大臣は、『運営費交付金』や『科研費』などの更なる充実や、トップレベルの研究成果と高度専門人材を継続的に生み出すための施策について、具体化を加速してください。
 本計画を礎として、イノベーションを通じた経済成長や国際的地位の確保を達成する『新技術立国』を実現するため、赤澤経済産業大臣を中心に、施策の検討を進め、今年の夏の日本成長戦略に反映する具体的な結論を得てください。
 これらを踏まえて、本日決定した、第7期『科学技術・イノベーション基本計画』の年次戦略である『統合イノベーション戦略』を小野田大臣を中心に、関係大臣が連携して、夏までに策定してください。以上です、誠にありがとうございました。」

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