日本農業新聞全国大会懇親会

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 令和8年5月8日、高市総理は、都内で開催された第56回日本農業新聞全国大会懇親会に出席しました。

 総理は、挨拶で次のように述べました。

 「皆様、こんばんは、ありがとうございます。本日第56回の日本農業新聞全国大会が盛大に開催されましたこと心よりお喜びを申し上げます。日本農業新聞は全国唯一の日刊農業専門誌として、一世紀近くの長きにわたって活動をしてこられました。食料・農業・農村の現場目線に立った緻密な取材、そして、迅速な発信に取り組んでこられまして、我が国の農業・農村の発展に貢献してこられたこと、我が国の皆様御案内のとおりですけれども、心からの敬意を表させていただきます。長年の御活躍改めて感謝の気持ちでいっぱいでございます。
 さて、高市内閣では食料安全保障を実現して、地域を活性化させるために政府も一歩前に出て、国内外のまず需要を積極的に創出する、そして、生産性の抜本的強化を含めてですね、この供給力を強くするということにいたしております。ですから、全ての田畑をフル活用する、これは当然ですけれども、先端技術も活用しながら輸出もしっかりと促進しながら、稼げる農林水産業を創り出すことを目指しております。このため、この連休中もたくさんの閣僚が海外に出張しましたけれども、私も含めてですけれども、行った国々でそれぞれの担務に関係なく、ちゃんと需要開拓に取り組むようにということで、直前の閣議の後の閣僚懇で指示をしました。
 今日は農林水産大臣も総務大臣も来てるかな、石破元総理もお出ででございますけれども、それぞれにですね、こんなものがおいしいよ、こんなものが売れるよと、そういった情報をお持ちだと思いますし、開拓をしていただいていると思います。とにかく5年間の農業構造転換集中対策期間におきまして、別枠予算をしっかり確保して、そして、農地の大区画化、スマート農業技術の導入の加速化、そして、共同利用施設の再編、合理化、これ、とっても御要望が多い点です。そして、輸出産地の育成、こういったことへの集中投資をしっかりと実施してまいります。
 今般の中東情勢では、本当にいろいろ、皆様御心配だと思いますが、経済活動への影響がでないように、国民の皆様の命と暮らしを守らなきゃいけないということで、政府として、万全の体制をとらせていただいております。日本全体として必要となる量の石油の確保、これは対応できているのですから、プラスチック製の農業資材も含めまして、安定的な供給の確保に向けた対策も強化しているところでございます。
 そして、来年3月ですが、横浜市におきまして、国際園芸博覧会、GREEN×EXPO 2027(グリーンエクスポ2027)が開催されます。これは、農や食の魅力はもちろんなんですが、GX(グリーントランスフォーメーション)、フードテックを始めとした日本が誇る優れたグリーン技術を掘り起こす、そして、世界に発信する機会にもしたいと思っております。
 国内外の皆様が楽しめる博覧会となるよう取り組んでまいりますが、JAグループの皆様にも御参加いただけるということで本当に感謝をしております。グリーンエクスポに出展、参加いただいて、また、全国各地のJAの皆様におかれましても、是非とも盛り上げていただきたいなと心から願っております。結びになりますが、日本農業新聞、これからも末永く、現場の情報をたくさんの方々に届けてくださいますように、ますますの御発展をお祈り申し上げ、そして、今日御一緒させていただいた皆様の御健勝と御活躍を祈念申し上げます。誠におめでとうございました。そしてお招きありがとうございます。」

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