令和8年6月30日、高市総理は、総理大臣官邸で第2回地域未来戦略本部を開催しました。
会議では、地域未来戦略(原案)について議論が行われました。
総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。
(高市総理)
お疲れ様でございます。高市内閣では、47都道府県どこに住んでいても、安全に生活することができ、必要な医療や福祉、そして質の高い教育を受けることができ、働く場所がある、そういう社会の実現を、目指しております。
このような社会を実現するためには、何よりもまず、強い地域経済を実現することが重要です。
予見可能性の高い予算措置の下で、国と地方公共団体が二人三脚で、日本列島に「産業クラスターの花」を咲かせていきます。
「日本成長戦略」とともに官民投資を誘発し、地方で大小の産業クラスターを戦略的に形成することによって、地域での投資を促進し、働く場所を創り、それを支える人材育成のエコシステムを生み出してまいります。
先週の「経済財政諮問会議・日本成長戦略会議合同会議」におきまして、「地域未来戦略」に基づく投資を『「強く豊かな日本」投資枠』を活用して、強力に推進していく方策の検討を、指示しました。
黄川田大臣は、本日提示された資料3の「地域未来戦略予算のイメージ」に基づき、概算要求に向けて、事業者や地方公共団体にとって予見可能性の高い「地域未来戦略予算パッケージ」を作成してください。
その際、既存予算との別枠化、内閣府一括計上移し替え執行などについて、片山大臣、金子大臣、赤澤大臣、松本文科大臣、林大臣を始め関係大臣との調整を加速してください。
また、黄川田大臣は、「地域未来戦略」の三つの類型の計画策定に当たり、各地の経済団体と地方公共団体、各府省庁の地方機関との意思疎通・連携を促して、経済界の「広域民間連携推進」への機運をいかし、真に実効性のある計画策定につなげてください。
あわせて、黄川田大臣は、経済産業省とも連携し、国内各地で投資がどの程度進んでいるのかをきめ細かく把握し、「国内投資マップ」の公表に向けた作業を加速してください。
7月中にも予定される第一弾の計画公表を皮切りに、日本列島に「産業クラスターの花」を咲かせてまいりましょう。私からは以上です。お疲れ様です。