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平成26年4月26日第85回メーデー中央大会

  • あいさつする安倍総理
あいさつする安倍総理

 平成26年4月26日、安倍総理は、東京都渋谷区の代々木公園で開催された第85回メーデー中央大会に出席しました。
 
 安倍総理はあいさつの中で次のように述べました。

 「本日は労働者の祭典である第85回メーデーがこのように盛大に開催されましたことを心からお慶びを申し上げる次第でございます。
 安倍政権は発足以来、経済を第一に、デフレ脱却のために三本の矢の政策を前に進めてきたところでございます。
 大胆な金融緩和、そして機動的な財政政策、民間の投資を喚起する成長戦略。この3本の矢の政策によって、今、確実にデフレから脱却しつつあるわけであります。
 デフレは、物価よりも、残念ながら賃金の方が下がっていってしまいます。ですから、このデフレから脱却をしなければ賃金は上がっていかない。日本は豊かになることができないわけであります。このデフレ脱却の目的を達成する。それには与党も野党もありません。労働者も経営者もない。生産者も、そして消費者もないわけであります。今後も全力を尽くしていきたいと考えています。
 やっと、経済回復しつつあるわけであります。
 昨年10~12月、一昨年度10~12月に比べて2.6%成長しています。有効求人倍率につきましても、あのリーマンショック以降は0.42倍まで下がっていたのですが、とうとう1倍を超えることができました。1人の求職者に対して、1人分の職がある。そういう状況を作ることができたのは事実であります。
 企業の収益は改善している。このつかんだデフレ脱却のチャンスを逃すわけにはいきません。そのためには企業の収益が賃金につながっていくことが大切であります。
 第一次安倍政権でも、確かに企業の収益は上がりましたが、それは残念ながら賃金の上昇にはつながらなかった。何としても今回それを実現させたいとの思いで、古賀会長にもお願いをし、政労使の懇談会の場を作ったところでございます。そして、そこにおきまして、企業の収益の改善を中小企業・小規模事業者につなげていくために中小企業・小規模事業者への取組、そしてまた、非正規雇用の労働者の方々の待遇改善、また、柔軟な働き方について共通の認識を得ることができました。
 我々は、今後ともしっかりと手を合わせて、働く皆さんがこの景気回復の実感を手に入れることができるように全力を尽くしていく考えであります。
 そしてまた、女性の皆さんが輝く社会、日本をそういう社会にしていきたいと考えています。そのために私たちは、2020年に約3割の指導的な立場に立つ、そういう女性の皆さんの活躍を実現していきたいと考えています。そのためには子育てをしながら働くことができる、両立を可能にする、その為の政策を総動員して、バックアップをしていく考えであります。女性の皆さんも、そして高齢者の皆さんも障害のある皆さんにとっても、チャンスのある日本、生きがいのある日本を作っていくために、全力を尽くしていくとお誓いを申し上げる次第であります。
 そして、今日お集まりをいただきました皆様にも、安倍政権ができて実は良かったと思っていただけるように、全力を尽くしていくことをお誓いを申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきたいと思います。本日は御清聴ありがとうございました。」

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