欧州及びロシア訪問 -6日目-

平成28年5月6日
プーチン露大統領と握手する安倍総理 プーチン露大統領と握手する安倍総理
プーチン露大統領と握手する安倍総理
日露首脳会談1 日露首脳会談1
日露首脳会談1
日露首脳会談2 日露首脳会談2
日露首脳会談2
記者の質問に答える安倍総理 記者の質問に答える安倍総理
記者の質問に答える安倍総理

 平成28年5月6日(現地時間)、安倍総理は、ロシア連邦のソチを訪問しました。

 総理は、ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン大統領と会談を行いました。

 総理は、会談後、次のように述べました。

「プーチン大統領とは、じっくりと時間をかけながら、膝を突き合わせて、胸襟を開いて、平和条約について、あるいは様々な課題について、率直な議論ができたと思います。二国間の将来についてだけではなくて、ウクライナ、北朝鮮、あるいはシリア、そしてテロ対策といった国際的な課題についても、お互いに深い議論ができたと思います。
 そして、平和条約については、今までの停滞を打破する突破口を開く、という手応えを得ることができたと思います。これは、プーチン大統領も同じ認識だと思います。この問題は、二人で解決をしていこう、未来志向の日露関係を構築をしていく中で解決をしていこう、その考えで一致をいたしました。今までの発想にとらわれない、新しいアプローチで交渉を進めていくということになります。そして、9月にウラジオストックで更に会おうということで合意をいたしました。」
「平和条約交渉は、四島の問題を解決をして平和条約を締結をする、この基本的な考え方の下に、平和条約交渉を進めている日本の姿勢でありますが、プーチン大統領とは、戦後70年経っても平和条約は締結をされていない、この異常な状況を終わらせなければならないという一致をしたのでありますが、残念ながら、条約交渉は停滞をしていたと言わざるを得ないと思います。この停滞状況を打破するためには、今までのアプローチとは違う、今までの発想とは違う、新たな発想に基づいて交渉を進めなければならないと考え、そのなかで新しいアプローチで進めていきたい。その考えをプーチン大統領に伝え、そしてプーチン大統領もその基本的な考え方に合意をしたと、そういうことです。」
「プーチン大統領の訪日については、適切な時期について、更に検討していきたいと考えています。」

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