バングラデシュにおけるテロ事案に関する関係閣僚会合

平成28年7月5日
挨拶する安倍総理 挨拶する安倍総理
挨拶する安倍総理
黙とうを捧げる安倍総理 黙とうを捧げる安倍総理
黙とうを捧げる安倍総理

 平成28年7月5日、安倍総理は、総理大臣官邸でバングラデシュにおけるテロ事案に関する関係閣僚会合に出席しました。

 会議では、出席者全員で黙とうをささげた後、外務省等からの報告及び国際協力機構(JICA)の北岡伸一理事長による発言が行われました。

 総理は、黙とうの後、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「先ほど、亡くなられた7名の方々の御遺体が、御家族に伴われ、帰国されました。『バングラデシュの人々のために』という、崇高な志を持って日本を発った時、このような形で帰国することは、想像すらできなかったと思います。犠牲となられた方々の無念さ、御家族の皆様の御心痛はいかばかりか、察するに余りあります。改めて、政府として心から哀悼の意を表し、お悔やみを申し上げます。あわせて、負傷された方の一日も早い快復をお祈りします。
 事件発生以来、政府として、対応に全力を尽くしてきましたが、このような結果となったことは、痛恨の極みであります。この非道かつ卑劣極まりない、許し難いテロに対し、改めて、心の底からの強い憤りを覚えるとともに、断固として非難します。
 御家族のお気持ちに寄り添い、引き続き『為し得ることは全てやっていく』という姿勢で、あらゆる支援を行ってまいります。
 我が国がテロに屈することは決してありません。先日、我が国は、安保理の議長国として、テロを強く非難するステートメントを取りまとめ、国際社会としてテロの脅威と闘っていくとの明確なメッセージを発出しました。
 今後、テロの根絶に向けて、国際社会との連携を一層深めるとともに、内外の日本人の安全を確保するため、情報の収集・分析、安全情報の提供の徹底、水際対策を始めとする国内のテロ対策を強力に推し進めてまいります。
 各大臣は、一層の緊張感を持って、被害者・御家族の支援、事件の捜査、テロ対策の強化など、必要な対策に全力を挙げていただきたいと思います。」

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