本文へ移動

首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
言語選択
English
中文
表示選択
PC
モバイル

平成29年3月8日政府与党連絡会議

  • 写真:挨拶する安倍総理1
  • 写真:挨拶する安倍総理2
挨拶する安倍総理1の写真を表示 挨拶する安倍総理2の写真を表示

 平成29年3月8日、安倍総理は、総理大臣官邸で政府与党連絡会議に出席しました。

 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「北朝鮮は一昨日、4発の弾道ミサイルをほぼ同時に発射しました。ミサイルは約1000キロ飛翔し、そのうち3発は排他的経済水域(EEZ)内に、残りの1発は排他的経済水域付近に着弾したものとみられます。これは北朝鮮が新たな段階の脅威であることを明確に示すものであります。重大な挑発行為であり、断じて容認できません。
 昨日、日米首脳電話会談を行い、トランプ大統領から米国は100%日本と共にあるとの明確な発言がありました。岸田大臣及び稲田大臣も米国と韓国のカウンターパートと電話会談を実施し、緊密に連携していくことを確認しました。この度可決された国会における決議を踏まえ、安保理での対応など北朝鮮に対し毅然とした対応をとってまいります。北朝鮮はこれまで新型ミサイルの発射を示唆していますが、我が国としても重大な関心を持っており、引き続き高度な警戒監視体制を維持し万全の態勢をとってまいります。
 3月11日の土曜日は、東日本大震災から6年が経過します。当時私たちは野党でしたが、発災直後から被災地に向かい、できる限りの支援を行いました。そして、政権交代後は与党として被災者の皆様にしっかり寄り添って全力で復興に取り組んでまいりました。引き続き、必要なことは全てやり遂げるという強い決意の下、切れ目のない被災者支援や住まいと街の復興、そして農業、水産業、観光業など生業の復興に全力を尽くしてまいります。
 福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生なし。その思いで3月12日の日曜日には被災地である岩手県宮古市にお伺いし、中学校の卒業式に参加するとともに、震災遺構である『たろう観光ホテル』を訪問してまいります。また、昨年夏の台風被害から復旧した岩泉町の観光施設『龍泉洞』に伺います。
 国会では先月27日に衆議院において来年度予算が可決されました。2月中に参議院で予算が実質審議入りしたのは18年ぶりのことであります。皆様の御尽力に御礼を申し上げます。関連法案と併せ一日も早く予算を成立させ、国民の皆様にお届けできるよう引き続き緊張感を持って丁寧な説明に努めてまいりたいと思います。与党の皆様の引き続きの御協力をお願いいたします。
 3月15日から17日にティラソン国務長官が来日する予定です。先般の日米首脳会談の成果を踏まえ、地域の平和と安定を確保していくため日米同盟をいかに強化していくかなどについて率直な意見交換を行いたいと考えています。
 諸般の事情が許せば、3月19日からドイツ、フランス、イタリアといった基本的価値観を共有する欧州のG7メンバーを訪問する予定であります。国際社会が直面する主要な課題につき率直に意見交換し、世界の平和と繁栄のため緊密に連携してまいります。
 来週には春闘の集中回答日も予定されています。今年の賃上げについても結果が出ることを期待しています。経済の好循環の流れを更に確かなものとしていくため、今後ともしっかりと政策を前に進めてまいりますので、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。」

関連動画

動画が再生できない方はこちら(政府インターネットTV)

関連リンク

ページの先頭へ戻る

内閣官房内閣広報室
〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1

Copyright © Cabinet Public Relations Office, Cabinet Secretariat. All Rights Reserved.