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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成29年12月1日北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会による表敬

  • 写真:表敬を受ける安倍総理1
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  • 写真:挨拶する安倍総理
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 平成29年12月1日、安倍総理は、総理大臣官邸で北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会による表敬を受けました。

 安倍総理は挨拶の中で次のように述べました。

「本日はようこそ官邸にお越しいただきました。皆様方にございましては、日頃から北方領土返還運動に大変御尽力いただいておりますことに敬意を表したいと、また感謝を申し上げたいと思います。
 戦後70年以上たっても今なお、北方領土問題が解決されず、そして日露の間に平和条約が締結されていないことは異常な状況と言ってもいいと思います。この認識についてはプーチン大統領と一致することができました。
 昨年長門において日露首脳会談を行い、そしてその首脳会談の結果、プーチン大統領との間で合意した長門合意に従いまして、先般初めて航空機による元島民の皆様の墓参が実現されました。より自由な墓参に向けて、これからも尽力していきたいと、こう思っている次第でございます。元島民の皆様も、高齢となられた中において、より負担の少ない墓参を可能にしていかなければならないと思う次第でございます。この点はプーチン大統領にも重々理解していただいていると思っています。
 また、四島における共同経済活動においても2度にわたる現地調査を行ったところでございます。昨年の長門における対談においては、残念ながら70年以上ほとんど進んでこなかったこの領土交渉、平和条約締結交渉において、今までのアプローチとは違う視点、例えば四島の共同経済活動を通じて、日本と一緒になって様々な活動をして、経済活動をしていくことによってロシアの方々の日本に対する理解が高まっていく、日本と一緒に様々な活動をすることはロシアの人々にとっても利益になる、という理解を深める中においてこの問題を解決していきたいと、こう考えているところでございます。
 今後とも皆様方の御協力、御尽力、御理解のほどをよろしくお願いしたいと、こう思う次第でございますが、多くの、もう随分70年以上たっておりますが、より多くの日本人の皆さんにこの問題に理解を頂くことがこの問題を解決していく上で大きな力となっていくわけでございまして、今後とも皆様方の御協力をよろしくお願いしまして、私からの御挨拶とさせていただきます。本日はありがとうございました。」

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