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平成29年12月13日ふるさとづくり実践活動チーム

  • 写真:挨拶する安倍総理1
  • 写真:挨拶する安倍総理2
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 平成29年12月13日、安倍総理は、総理大臣官邸でふるさとづくり実践活動チーム(第2回会議)に出席しました。

 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「ふるさとづくり実践活動チーム第2回の会議の開催に当たりまして、御挨拶を申し上げます。
 人口減少や超高齢化が進行する中で、日本人の心のよりどころ、ふるさとを愛する気持ちを育み、誇りあるふるさとをつくる。この取組は、安倍内閣の重要課題でもあります地方創生の推進に大きく寄与するものでもあります。
 昨年、このチームの発足に際して、私は皆様にふるさとづくりの取組を具体の実践に移し、全国に大きな機運を生み出していく推進役をお願いいたしました。
 皆様には、これまで4回現場に赴いて実情を見ていただきました。例えばこの7月、隠岐の島町では、隠岐で採れるサザエなどの貝を、貝の王国を前面に出して、全国に向けて売り出す取組を行っている若者たちに対し、皆様の経験をいかした示唆に富むお話を頂き、取組がより一層発展するよう後押ししていただいたと聞いております。
 正に実践活動として、全国各地域で頑張っている方々へのアドバイスや積極的な情報発信により、それぞれの地域での活動への波及にお力を発揮していただき、感謝する次第でございます。
 宮腰補佐官は富山が地元でありまして、私は山口県でありまして、私のふるさとは山口県の、今は長門市というところですが、昔は大津郡油谷町という小さな日本海に面した町ではございますが、そこは、日本海に向かって棚田がずっと続いておりまして、ちょうどこの田に水を張るとそこに月がずっと映っていく、更に漁火(いさりび)も見える、という息をのむほど美しい光景が広がっているわけでありまして、これが私たちにとっての、そこに住む人々にとっての原風景であるわけであります。
 こういうふるさとの原風景があるということは、これは、そこに住む人々にとって、あるいはそのふるさとを離れた人々にとっても、正に心のよりどころでもあるんだろうと、こう思うわけであります。心のよりどころがあるということは、人々の心を豊かにするということでもあるのではないか、こう思う次第であります。
 これは何もそこで生まれ育ったということだけではなくて、今その長門市にも様々な地域から移ってきて、新しい人生をそこで始めている人たちがたくさんいるんですね。新しく農業を始めたり、天日干しの塩をつくりたいという、成功している人たちもいます。今はむしろそういう時代になってきた。東京においても4割くらいの方々は、機会があれば地方に行って新しい生活を始めたいという方々がいます。そういう人たちの希望をかなえられるようにするだけで地方創生も進んでいきます。
 他方、この東京がふるさとだと感じている方々もたくさんいる。そこにコミュニティがあって人とのつながりがある、ということも大切なんだろうと。様々なふるさとというものに対しては捉え方があるのだろうなと思う次第でございまして、皆様方には、そういう意味におきましては先ほど申しましたように、人にとっての心のよりどころをどのように形成していくかということについて、実践的に行動していただき、考えをまとめていただきたいと、このように思う次第でございますのでどうぞよろしくお願いします。
 皆様方におかれましては、宮腰補佐官を先頭に我が国の未来へつながるふるさとづくりを力強く進めていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。」

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