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首相官邸 Prime Minister of Japan and His Cabinet
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平成30年1月5日経済三団体共催 2018年新年祝賀パーティー

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 平成30年1月5日、安倍総理は、都内で開催された経済三団体共催の2018年新年祝賀パーティーに出席しました。

 総理は、挨拶で次のように述べました。

「皆様、明けましておめでとうございます。本日は、経済三団体の祝賀パーティーが、本当にたくさんの皆様が御来会の中で、元気よく盛大に開催されますことを、心からお慶(よろこ)び申し上げる次第でございます。
 通常、私は原稿を持ってくるのですが、今日はちょっとその原稿を置いてまいりましたので自由にやらさせていただきたいと、こう思います。
 今日は本当にハガティ米国駐日大使を始め、たくさんの御来賓の皆様が詰めかける中、にぎやかに開催された。今年も景気のいい年になればいいな、そんな思いでございます。
 ニュースを見ておりましたら、関西のあるデパート、開店の前になんと6000人のお客さんが並んだということでありまして、高級品の動きもいいし売上げも5%上がったということであります。東京のデパートも非常に高い、榊原さんが買うような福袋、これがたくさん売れたという話でありまして、やっぱり5%以上の売上増ということでありまして、これはやはり、この世紀に入って4年連続で最も高い水準の賃上げが行われてきた成果。景気は気からといいますから、だんだん気が充満しつつあるのかなと思います。同時に、今年はもっといくかなというこの期待感が人々の足をデパートに運んだのではないかと、こう思うところであります。
 ここまで言えば、もうお分かりだと思いますが、これはしっかりと経済の好循環を回していくためには、今年の賃上げ、はっきり申し上げまして3%お願いしたい、こう思う次第でございます。余り声がございませんから、これは異議がない、こういうことではないかと理解させていただきたいと思います。
 2日の日には私は、榊原会長とゴルフをしました。もう今年のベストスコア、1回しかやっておりませんが、ベストスコアでありました。榊原さんも勢いがありました。ドライバーは前回よりも間違いなく3%以上飛んでいました。実は昨年は小林さんとも、代表幹事ともゴルフを共にさせていただきました。小林さんもパワーがあって勢いがありました。2人使っているシャフトが違います。東レ製と三菱化学製でありますから、違いがあります。どっちがいいということは私決して申し上げません。どちらもすばらしいですね。世界のシャフト市場を席巻(せっけん)しているこのお二人のこの勢いを、是非この賃上げに向かって発揮していただきたいと、こう期待しているところでございます。
 今年は、明治150年であります。明治期に活躍した渋沢栄一の言葉にこんな言葉があります。もう満足だというときは、すなわち衰えるときである。過去最高の収益ということに満足せず、是非、どんどん新たな投資を行ってもらいたいと思います。IoT、ロボット、AI、先ほど榊原会長からもお話があった、Society 5.0に備えて、世界の最先端をいく企業を目指していただきたいと思います。もちろん、私たちもそういうお願いをするだけではなくて、昨年の総選挙の結果、私たちがお約束した政策パッケージの中において、思い切って未来に投資をする挑戦的な企業に対しては、法人税の負担を20%まで引き下げる。相当思い切った決断をしたところでありまして、麻生副総理も、清水の舞台から飛び降りる、もちろんパラシュートは付けているそうでありますが、その思いで決断していただいたわけでありますから、どんどんこの制度も活用していただきたいと思います。
 今日は、野田先生や大口先生を始め、鈴木大臣や上川大臣、政治家の皆様にも御出席いただいております。皆さんさっぱりして爽やかな感じであります。これもやっぱり、昨年無事に総選挙を終えることができた成果だと思うわけでございますが、私たちはおかげさまで284議席、大きな勝利を得ることができました。ここにいる皆さんは間違いなく与党を応援していただいたんだと思うわけでございますが、私が総裁として行った3回の総選挙の中において、比例区においても、あるいは小選挙区においても最も多くの票を頂いた。最も高い得票を得ることができた総選挙でもございました。ということはすなわち、最も大きな、私たちは責任を背負ったということだと思っております。選挙でお約束したことを一つ一つ実行していくことに全力を傾けていきたいと思います。
 相場の格言に、申酉(さるとり)騒ぐ、確かに昨年は酉年、騒がしい年でありましたが、戌(いぬ)笑う、と言います。昨日は結構戌笑う雰囲気があったのかなと思いますが、今年1年間が皆様にとりまして、そして日本にとりまして、すばらしい輝ける年となりますことを御祈念いたしまして、またそのために私も全力で頑張ってまいりますことをお誓いいたしまして、年頭における御挨拶とさせていただきたいと思います。新年、本当におめでとうございます。」

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