山形県沖を震源とする地震に関する関係閣僚会議

令和元年6月19日
発言する安倍総理1 発言する安倍総理1
発言する安倍総理1
発言する安倍総理2 発言する安倍総理2
発言する安倍総理2
発言する安倍総理3 発言する安倍総理3
発言する安倍総理3

 令和元年6月19日、安倍総理は、総理大臣官邸で山形県沖を震源とする地震に関する関係閣僚会議を開催しました。

 総理は、冒頭の挨拶で次のように述べました。

「昨夜発生した山形県沖を震源とする最大震度6強の地震により、これまでに26名の方が負傷され、住居の損壊などの被害が確認されています。被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます。
 山形県、新潟県において最大時9,100戸にまで及んだ停電は、朝方までに全て解消し、避難指示も全て解除されています。また、山形県鶴岡市の一部で発生している断水については、解消に向けて現在作業を急ピッチで進めているところです。
 政府においては、発災直後から人命第一の方針で災害応急対策に全力で取り組んできております。各位にあっては、被災自治体と緊密に連携し、余震や土砂災害など二次災害への警戒を継続するとともに、国民の皆様への的確な情報提供、災害応急対策に万全を期してください。
 被災地の皆様におかれましては、自治体からの避難情報に十分注意し、油断することなく早めの避難行動を心掛けてください。」

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