男女共同参画社会づくりに関する表彰式及び男女共同参画に関する懇談会

令和元年6月25日
懇談会で挨拶する安倍総理1 懇談会で挨拶する安倍総理1
懇談会で挨拶する安倍総理1
表彰状を授与する安倍総理1 表彰状を授与する安倍総理1
表彰状を授与する安倍総理1
表彰状を授与する安倍総理2 表彰状を授与する安倍総理2
表彰状を授与する安倍総理2
表彰式で挨拶する安倍総理1 表彰式で挨拶する安倍総理1
表彰式で挨拶する安倍総理1
表彰式で挨拶する安倍総理2 表彰式で挨拶する安倍総理2
表彰式で挨拶する安倍総理2
懇談会で挨拶する安倍総理2 懇談会で挨拶する安倍総理2
懇談会で挨拶する安倍総理2

 令和元年6月25日、安倍総理は、総理大臣官邸で男女共同参画社会づくりに関する表彰式及び男女共同参画に関する懇談会に出席しました。

 総理は、表彰式での挨拶で次のように述べました。

「本日、受賞された皆様におかれましては、誠におめでとうございます。
 新しい令和の時代を迎えた日本にとって、最大の課題は、少子高齢化です。海外の方々からは、少子高齢化する日本は、もはや成長できないのではないか、ということをしばしば言われます。しかし、そういう際、私は必ずこう申し上げます。日本には、高い能力を持った女性がたくさんいる。全ての女性が輝く社会をつくることができれば、日本はまだまだ成長できる。そう確信している。
 今週、いよいよ、我が国で初めてのG20(金融世界経済に関する首脳会合)サミットが大阪で開催されます。その最大のテーマの一つが、女性活躍です。この6年間、安倍内閣は、女性活躍の旗を高く掲げ、取り組んでまいりました。その結果、新たに280万人を超える女性が仕事に就きました。我が国の現役世代の女性就業率の伸びは、この6年間、G20諸国の中で、最も高くなっており、今や、25歳以上の全ての世代で、米国を上回りました。
 その結果、生産年齢人口が500万人減る中でも、日本は経済を10パーセント以上成長させることができました。仕事だけではありません。意欲のある女性の皆さんが、家庭においても、また、地域においても、その個性と能力を十分に発揮できる社会を構築することができれば、少子高齢化の時代にあっても、活力あふれる日本をつくり上げることができる。女性の皆さんこそが、新しい令和の時代を切り拓(ひら)く大きな力であります。
 本日受賞された皆さんは、女性活躍社会、男女共同参画社会の実現に向け、自治体、商工業分野、NPO、地域活動など、それぞれの現場において長年にわたり、高い志と行動力で多大な御貢献をいただきました。また、新たな分野にチャレンジし、正に、これからの時代の女性活躍のロールモデルとなる皆さんもいらっしゃいます。これまでの皆様の活動に対しまして、深く敬意を表します。そして、皆様の更なる活躍を大いに期待しております。
 これからも、全ての女性が輝く社会を、皆さんと共につくり上げていきたいと思います。本日は、皆さん誠におめでとうございました。」

 また、続く懇談会での挨拶で次のように述べました。

「先ほど表彰された皆さん、本当におめでとうございました。
 男女共同参画という言葉自体、当初は何となく耳慣れない感じがあったのですが、今はすっかりと定着し、正に今日本が成長していく大きな基盤になっていると、こう思います。
 先ほど御挨拶させていただいた際に申し上げたんですが、この日本は残念ながら人口が減少した局面が続いているわけでございますが、この6年間、生産年齢人口500万人減ったんですが、我々政権取る前は人口が減っていくんで、日本はもう成長できない、大変だ、ということを言われていたんですが、しかしそこにはやはり多くの、女性の皆さんという大きな宝が残っていたわけでございまして、280万人の女性の皆さんが新たに働き始めたことによって、新たに日本は10パーセント以上経済を成長させることができたわけでございます。これは当然日本にとって大きな力になるわけでございまして、税収も過去最高になってきた。これ皆さんに働いていただいて、税金を払っていただいているお陰で、税収が上がり、それを大切ないろんな社会保障にも回すことができているわけでございますし、また最近年金のことをいろいろ言われているところでございますが、支え手が増えたことによって、正に今回保険料収入が上がり、このプラス改定にもつながっていくということにもなるわけでございまして、いかに皆さんが大きな貢献をしていただいているかということの証左ではないのかなと、こう思う次第でございます。
 お陰様で、今日この会に出席できるかどうか大変心配しておりました。なぜかというと内閣不信任案が提出されまして、実は昨日は参議院で問責決議。これは私だけが、お前はだめだと、こう言われるもので、たった一人でひな壇で厳しい批判を浴びながら、幸い否決をしていただきました。今日は閣僚全員なんですね。片山さんも含めて閣僚全員が不信任案を出されたところでございまして、これはどれくらい時間がかかるか分からないとのことで、場合によっては副大臣の対応になるかと思っていたんですが、幸い時間が短く終わることになりまして、私も片山さんも出席できて、本当にうれしく思っております。
 片山さんは、今安倍内閣の中では、大臣としては一人でございまして、いろいろな御批判も頂きましたが、10人力くらいの形で大車輪で頑張っていただいておりますが、副大臣は5人女性。これは今までで過去最高になっておりますし、今日時間が割とうまく効率的に本会議の方が運営できたのも、高市早苗さんが、初めて女性として議運の委員長を務めていただいていますし、予算委員長は、これも初めて女性の野田聖子さんが予算委員長。正に国会を支えていただいているのが、女性の力でもあるということも申し添えておきたいと、こう思う次第でございます。
 いよいよ明後日からG20も始まるわけでございますので、しっかりと日本のすばらしさを発信していきたいと思っておりますし、先ほど申し上げましたように女性の活躍も大きなテーマになります。この分野でも日本が議論をリードしていきたいと、こう思っております。
 今後皆様方のますますの御活躍を祈念いたしまして、私の御挨拶とさせていただきたいと思います。本日は皆様ありがとうございました。また、おめでとうございました。」

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