投資の促進 ~イノベーション、続々創出!~

このページは現在更新しておりません。「日本再興戦略」改訂2014(成長戦略2014)の内容をわかりやすく解説したページです。最新の情報は、こちらをご覧ください。

 

脱・縦割り!

政府の研究開発予算を各省に効果的に配分し、イノベーションを次々と生み出せる体制が構築されました。

政府の主な取組
科学技術分野において政府の司令塔役を担う「総合科学技術会議」の機能を、さらに強化しました。
内閣府設置法改正別ウィンドウで開く
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
社会的に不可欠で、日本経済の再生、産業競争力向上に重要な課題について、府省・分野の枠を超えた横断型研究開発を推進しています。
例えば、自動車の自動走行システムや、海洋鉱物資源を低コストかつ高効率で調査する技術を実現します。
革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)
リスクはあっても、技術の連続性のない革新的イノベーションを生み出す取り組みを推進しています。
例えば、充電なしで1ヶ月使用できるモバイル機器の開発に必要な技術を開発します。

 

咲かせよう、技術のタネ!

埋もれた技術の迅速な事業化に向けた取組でイノベーションを促進します。
技術のタネを生み出す大学・公的研究機関の改革や公的研究機関が技術のタネを事業化へ結びつける機能の抜本強化を行います。

政府の主な取組
各大学の機能強化の取組をきめ細かく支援するため、複数の重点支援の枠組を作り、透明性のある評価を実施します。

公的研究機関が技術のタネを事業化に結び付ける機能を強化するため、公的研究機関と企業や大学との連携強化を推進しています。

大学と国の研究開発機関等が給与を分担して研究者を雇用する制度を広めています。

 

投資の促進

 

目次

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