新国立競技場の整備計画の再検討推進
(最終更新日:平成29年3月31日)
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2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムである「新国立競技場」について、できる限りコストを抑制し現実的にベストな計画を策定するため、新国立競技場整備計画再検討を行っています。
ご意見募集
新国立競技場について、皆様のご意見を募集しています。「ご意見募集ページ」からご意見をお寄せください。
(「新整備計画」の策定に向けたご意見につきましては、8月25日(火)までにお寄せください。)
※募集は終了しました。
ありがとうございました。
※調査は終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
新着情報
- 平成29年3月31日
- 新国立競技場の整備計画再検討のための関係閣僚会議(第7回)を開催しました。
- 平成28年9月30日
- 新国立競技場の整備計画再検討のための関係閣僚会議(第6回)を開催しました。
- 平成28年4月28日
- 「新国立競技場の聖火台の設置場所について」を決定しました。
- 平成28年4月28日
- 新国立競技場の聖火台に関する検討ワーキング・チーム(第4回)を開催しました。
- 平成28年4月8日
- 新国立競技場の聖火台に関する検討ワーキング・チーム(第3回)を開催しました。
- 平成28年3月25日
- 新国立競技場の聖火台に関する検討ワーキング・チーム(第2回)を開催しました。
新国立競技場の整備計画
8月28日に開催された第4回新国立競技場整備計画再検討のための関係閣僚会議において、「新国立競技場の整備計画」が決定されました。
再検討に当たっての基本的考え方
8月14日に開催された第3回新国立競技場整備計画再検討のための関係閣僚会議において、「再検討に当たっての基本的考え方」が決定されました。
新国立競技場の整備に係る財政負担について
12月22日に開催された第5回新国立競技場整備計画再検討のための関係閣僚会議において、「新国立競技場の整備に係る財政負担について」が決定されました。
新国立競技場の聖火台の設置場所について
平成28年4月28日に開催された第4回新国立競技場の聖火台に関する検討ワーキング・チームにおいて、「新国立競技場の聖火台の設置場所について」が決定されました。
過去の経緯
12月1日に遠藤大臣、馳文部科学大臣、舛添東京都知事の三者で会談を行い、新国立競技場の整備に係る財源案について合意しました。今後、関係閣僚会議において決定する予定です。
- 新国立競技場の整備に関する国・東京都の財源検討ワーキング・チーム
- 開催状況
アスリート・競技団体等と遠藤大臣との意見交換について
新国立競技場整備計画再検討のための関係閣僚会議
- 構成員
- 議長
東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣 - 副議長
内閣官房長官
文部科学大臣 - 構成員
外務大臣
財務大臣
国土交通大臣 - 関係閣僚会議資料や設置根拠はこちら
新国立競技場整備計画再検討に関する総理会見
安倍総理大臣が、新国立競技場整備計画の再検討について、会見を行いました。
東京オリンピック・パラリンピックの会場となる新国立競技場の現在の計画を白紙に戻し、ゼロベースで新しい計画を作りなおす。そう決断致しました。
オリンピック・パラリンピックは、国民みんなの祭典です。何よりも優先されるべきは、国民の皆さん、アスリートの皆さんから祝福されるものとすることです。
国民の声に耳を傾け、1か月ほど前から現在の計画を見直すことができないか検討してまいりました。本日、オリンピック・パラリンピックまでに工事を完了できるとの確信が得られましたので、決断を致しました。
新国立競技場を世界の人々に夢と感動を与えるような場とするため、できる限りコストを抑制し、現実的にベストな計画を進めていく決意です。新しい計画づくりに直ちに取りかかるよう、関係大臣に指示致しました。
ラグビー・ワールドカップには新競技場は間に合いませんが、大会が成功するよう、国としてしっかりと支援してまいります。
(平成27年7月17日)
自由民主党行政改革推進本部・内閣部会・文部科学部会による申入れ
平成27年8月7日、安倍総理は、総理大臣官邸で自由民主党行政改革推進本部・内閣部会・文部科学部会による申入れを受けました。
公明党による新国立競技場に関する申入れ
平成27年8月10日、安倍総理は、総理大臣官邸で公明党による新国立競技場に関する申入れを受けました。