口蹄疫対策本部(第3回)

平成22年6月9日

口蹄疫対策本部会合であいさつする菅総理の写真1

口蹄疫対策本部会合であいさつする菅総理の写真1

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  • 口蹄疫対策本部会合であいさつする菅総理の写真2

口蹄疫対策本部会合であいさつする菅総理の写真2

口蹄疫対策本部会合であいさつする菅総理の写真2

  平成22年6月9日、菅総理は総理大臣官邸で、第3回となる口蹄疫対策本部会合を開催しました。

 会合の冒頭、菅総理は、「口蹄疫の発生は危機管理上重大な課題であり、宮崎県において発生した口蹄疫については、菅内閣としても、政府を挙げて対策に取り組む必要があります。このため、引き続き口蹄疫対策本部の下、地元が不安なく対策に取り組めるよう、政府の総力を挙げて感染拡大の防止、発生農家の経営再建、地元自治体に対する財政支援に万全を期することといたします。本日、出席の各閣僚においては、各省を指揮いただき、これらの施策が十分実効をあげ、一日も早い清浄化と地域の畜産業及び地域経済の再建につながるよう全力を尽くしていただきたいと思います。」と述べました。

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