口蹄疫対策本部(第4回)

平成22年6月10日

口蹄疫対策本部会合であいさつする菅総理の写真1

口蹄疫対策本部会合であいさつする菅総理の写真1

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  • 口蹄疫対策本部会合であいさつする菅総理の写真2

口蹄疫対策本部会合であいさつする菅総理の写真2

口蹄疫対策本部会合であいさつする菅総理の写真2

 平成22年6月10日朝、菅総理は総理大臣官邸で、宮崎県都城市において口蹄疫の発生が確認されたことを受けて、第4回となる口蹄疫対策本部会合を開催しました。

 会合の冒頭、菅総理は、「先に正常化されたえびの市での経験を踏まえて、口蹄疫の感染拡大を防止するためには迅速な初動対応が何よりも肝心です。このことは、昨日、第3回口蹄疫対策本部でも確認をしたところであります。今回の事案については、すでに全頭の殺処分が終了し、消毒ポイントの設定も行われていると聞いております。引き続き、埋却等の防疫措置を急ぐとともに、消毒の徹底を図ることとしたいと思います。既に、農林水産省の他、消毒に自衛隊30名、警察約140名などが派遣されております。引き続き、防衛省、警察庁等関係省庁には増派を含め、迅速に必要な対応を進めて参りたいと思います。緊張感をもって、一丸となって対応していきたいと思います。」と述べました。

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