拉致被害者御家族ほかとの懇談

平成22年12月10日

拉致被害者御家族ほかとの懇談で挨拶する菅総理1

拉致被害者御家族ほかとの懇談で挨拶する菅総理1

  • 拉致被害者御家族ほかとの懇談で挨拶する菅総理1
  • 拉致被害者御家族ほかとの懇談で挨拶する菅総理2
  • 拉致被害者御家族ほかとの懇談で挨拶する菅総理3

拉致被害者御家族ほかとの懇談で挨拶する菅総理2

拉致被害者御家族ほかとの懇談で挨拶する菅総理2

拉致被害者御家族ほかとの懇談で挨拶する菅総理3

拉致被害者御家族ほかとの懇談で挨拶する菅総理3

 平成22年12月10日、菅総理は都内で、拉致被害者御家族ほかとの懇談に出席し、あいさつしました。

 懇談で菅総理は、「拉致事件は、本当に許し難い事件でありますし、同時に国に対しても主権を侵害する許し難い行動だと思っております。過去に何人かの拉致被害者の方が帰国をされたこと自体は、大変喜ばしいことではありますが、すべての皆さんが帰国するまでに至らなかったことは、大変残念に思っております。この問題は、党派を超えて取り組まなければならない問題であり、全力を挙げて、取り組んでいきたい。」と述べました。

 これを受け、家族会代表の飯塚繁雄氏は「菅総理におかれましては、この拉致問題を非常に憂いていて、具体的な動きを示していただいております。第4回拉致対策本部で、できることは何でもやるという強い意志を示していただき、期待をするところであります。拉致被害者を助けるための具体的な方策を検討いただき、いつでも対応できるということを是非お願いしていきたいと思います。」と述べました。

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総理の動き