エネルギー・環境会議

平成23年6月22日

エネルギー・環境会議であいさつする菅総理1

エネルギー・環境会議であいさつする菅総理1

  • エネルギー・環境会議であいさつする菅総理1
  • エネルギー・環境会議であいさつする菅総理2

エネルギー・環境会議であいさつする菅総理2

エネルギー・環境会議であいさつする菅総理2

  平成23年6月22日、菅総理は総理大臣官邸で、第1回となるエネルギー・環境会議に出席しました。

  この会議は、エネルギーシステムの歪み・脆弱性を是正し、安全・安定供給・効率・環境の要請に応える短期・中期・長期からなる革新的エネルギー・環境戦略を政府一丸となって策定するため、国家戦略担当大臣を議長として設置されたものです。

  本日の会議では、年央に戦略策定に向けた論点の中間的な整理を行い、年末を目途に戦略の基本的な方針を定め、来年において新たなべストミックスを核とする革新的エネルギー戦略を策定するという当面の検討方針等について話し合われました。

  菅総理は冒頭のあいさつで、「エネルギー政策については、今回の原子力事故があるなしにかかわらず、元々大変重要であったわけです。新成長戦略との関係では、従来から、自然エネルギー等を一つの成長のバネとして、精力的に取り組んでいきたい。」と述べました。

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総理の動き