パーソナル・サポート・サービス　モデル・プロジェクト（第３次分）の募集について

　様々な生活上の困難に直面している方に対し、個別的・継続的・包括的に支援を実施する「パーソナル・サポート・サービス」については、昨年秋以降より順次モデル・プロジェクトを開始しており、現在、平成23年度末までの事業として全国19地域で実施されています。

　今般、「社会的包摂政策に関する緊急政策提言」（平成23年８月10日「一人ひとりを包摂する社会」特命チーム）等を受け、現在実施されているモデル・プロジェクトを、新規実施地域も含めた新モデル・プロジェクトとして継続発展させ、引き続きパーソナル・サポート・サービスの制度化に向けた課題を整理するため、モデル・プロジェクト（第３次分）の募集を実施いたします。

（11月25日追記）メールでの応募もできるようになりました。詳しくは募集要領をご覧ください。

（12月1日追記）厚生労働省社会・援護局から発出された事業実施要領「パーソナル・サポート・サービス　モデル・プロジェクトの実施について」を参考資料に掲載しました。

　パーソナル・サポート・サービス　モデル・プロジェクト（第３次分）募集要領

（参考資料）
• パーソナル・サポート・サービスについて
• 「パーソナル・サポート・サービス」について（２）〜22年度モデル・プロジェクトの実施を踏まえた中間報告〜
• 「パーソナル・サポート・サービス　モデル・プロジェクトにおける記入シート（平成23年度試行版）改訂版
• パーソナル・サポート・サービス　モデル・プロジェクトにおける記入シート（23年度試行版）の概要及び記載方法について
• パーソナル・サポート・サービス　モデル・プロジェクトの実施について（平成23年11月22日社援発１１２２第３号　各都道府県知事あて厚生労働省社会・援護局長通知）