第43回「全日本中学生水の作文コンクール」の実施!
〜中学生のみなさん!水について考えてみませんか?〜

 次代を担う中学生を対象とした第43回「全日本中学生水の作文コンクール」の作品を募集します。
 内閣総理大臣賞(最優秀賞)、各省大臣賞等(優秀賞)の受賞者には、水の週間中央行事「水を考えるつどい」において、賞状等の授与を予定しています。また、受賞者には、ダム等を管理する事務所等の「一日事務所長」を体験していただく予定です。

 政府では、閣議了解の下、昭和 52 年から毎年8月1日を「水の日」、8月1日から7日までを「水の週間」として、「全日本中学生水の作文コンクール」をはじめ、水に関する様々な啓発行事を実施しています。平成 26 年に施行された水循環基本法において、国民の間に広く健全な水循環の重要性について理解と関心を深めるようにするため、8 月 1 日の「水の日」が法定化されました。

 水は、地球上の全ての生命の源であり、特に私たちの生活や農業・工業等にとって不可欠なものです。私たちの暮らしは、水によって支えられていますが、地球上の水は無限ではありません。私たち一人一人が水循環の重要性を理解し、水の恩恵を享受し続けるために、何をするべきか考えることが重要です。中学生のみなさん!水について考えてみませんか?

ポケットモンスター(NO.134/シャワーズ) 第42回最優秀賞受賞者と中学校校長(京都府綾部市立上林中学校) 一日事務所長体験の過去の様子(松原ダム(福岡県))