平成30年7月30日(月)午後

 
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平成30年7月豪雨について(17)

 本日午前、総理出席の下に、非常災害対策本部会議を開催いたしました。西日本では、しばらく台風の影響が続くおそれがあることから、河川の増水や土砂崩れに厳重な警戒を続けるとともに、再び厳しい暑さが続くとみられるため、熱中症対策にも万全の対応をすること、罹災(りさい)証明書の早期発行、住まいの確保など、今般の豪雨による被災者の生活再建、生業(なりわい)の再建を始め、被災地の復旧・復興に全力を挙げること、2点、総理から指示がありました。

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