閣議の概要について
おはようございます。では、冒頭に私(官房長官)から2件申し上げます。まず、閣議の概要についてであります。国会提出案件3件、法律の公布、政令、人事が決定されました。大臣発言としては、総務大臣から「労働力調査結果について」、厚生労働大臣からは「有効求人倍率について」、高市内閣総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、それぞれ御発言がありました。
閣僚懇談会においては、松本尚大臣から「公務におけるカスタマー・ハラスメント対策の推進について」、黄川田大臣からは「令和8年度消費者月間について」、それぞれ御発言がありました。
高市総理のベトナム及びオーストラリア訪問について
次に、高市総理は、5月1日から5日まで、ベトナム及びオーストラリアを訪問予定であります。東南アジアの中でも成長著しいベトナム、そして、同志国連携の中核であるオーストラリアとの関係強化は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、極めて重要です。ベトナムでは、ラム党書記長兼国家主席やフン首相を始めとするベトナム新指導部との間で信頼関係を構築するとともに、エネルギー、重要鉱物、科学技術等の経済安全保障分野を始め、「包括的戦略的パートナーシップ」の強化を確認する機会としたいと考えております。また、ベトナム訪問中、高市総理は、「自由で開かれたインド太平洋」の進化を含む外交政策スピーチを行う予定です。オーストラリアでは、アルバニージー首相との日豪首脳会談等を実施する予定です。本年は日豪友好協力基本条約署名50周年の節目の年であり、今回の訪問を通じて「特別な戦略的パートナーシップ」を更なる高みに引き上げるべく、安全保障、経済、経済安全保障、人的交流を始めとする幅広い分野における両国の協力を一層強化します。冒頭は以上となります。