平成30年12月21日


閣議後定例記者会見


1.冒頭発言
 おはようございます。
 特に私の方からは今日、特段報告するようなことございませんので、皆さんの方で何かお聞きしたいことがあったらお答えしたいと思います。
 

2.質疑応答
(記 者)
 パラリンピックの聖火リレーについてお伺いします。大会組織委員会が、2020年東京パラリンピックの聖火リレーについて、47全都道府県で採火式を実施することを確認いたしました。大臣としての受け止めをお願いできますでしょうか。
(大 臣)
はい、分かりました。
先程終了した組織委員会主催による聖火リレー検討委員会において、パラリンピックの競技開催地と東京都で、採火式及びトーチで火をつなぐリレーを実施する方針が確認されました。また、4都県を除く43道府県については、採火式などを通じてなるべく多くの道府県に参画いただけるように、組織委員会から働きかけを行うことが確認されたところでございます。
 またさらに、パラリンピック聖火リレーのコンセプトが、IPCからの了承を得られ決定されたことが報告されたと承知しております。
 いずれにいたしましても、パラリンピック大会の成功なくして東京大会の成功はありません。パラリンピック聖火リレーに全国各地で多くの方々に参加していただき、大いに盛り上がるものと期待を申し上げてるところでございます。まあ詳細は事務局に聞いていただければ有り難いと思います。
(記 者)
 ありがとうございます。
 
 以上