令和3年11月24日


閣議後定例記者会見


冒頭発言

 本日お知らせを申し上げたいことが2件ございます。
 まずワクチンの接種回数でありますが、お配りしている資料のとおり、一昨日、11月22日月曜日、公表した実績では約1億9,600万回を超えているところであります。
 1回目接種を終えた方は全人口の78.6%、2回目接種を終えた方は全人口の76.2%となっております。
 そして次に、ワクチンチームの会合についてお知らせします。月曜日、第2回ワクチンチーム会合として、日本薬剤師会との意見交換を行いました。日本薬剤師会からは、1、2回目接種と同様に、追加接種でも引き続きご協力をいただけること、そしてまた1、2回接種の経験を踏まえた追加接種へのご意見などのお話を伺わせていただくことができました。
 私としては、今回の会合で得られたご意見といったものを、今後の施策、検討の参考にさせていただきたいというふうに思っております。なお、この会合の議事概要については、追って会議資料とともに公表させていただきたいというふうに思っております。
 私からは以上です。

質疑応答

(記者)
 ワクチンの関係でご質問です。先日の全国自治会で接種間隔に関して、例外的な取り扱いとなる6カ月になる場合の基準を示してほしいというようなご意見が出ていました。既に現状、感染状況ですとかクラスターの発生状況、あとワクチンの残余状況などの見解というのは示されていると思うんですけれども、より細かく明示するかどうか、現在のご検討状況を教えていただけますか。お願いします。
(大臣)
 全国知事会の緊急提言においてご指摘の内容が盛り込まれていたことは承知しております。お尋ねの具体的な基準について、より明確な部分については、現在厚生労働省において、検討を進めているものと承知しておりまして、12月1日からいよいよ3回目接種が始まるということも踏まえて、政府としてもなるべく早くお示しできるように対応してまいりたいと思っております。
(記者)
 北京オリンピックなんですが、アメリカやイギリスがいわゆる政府関係者を派遣しない外交的ボイコットを検討するような記事もありますけれども、その件についての受け止めと、日本としてはどういったスタンスでいかれるのか、お分かりでしたらお願いいたします。
(大臣)
 今おっしゃられた北京オリンピックの件に関して、我が国としてどういう対応を取っていくかということについては、しっかりとしたことは、私自身はまだ決まっていないというふうに認識しております。
 色々なことがあるかとは思いますが、いずれにしろ、我が国といたしましては、北京オリンピックが、パラリンピックも同時ですけれども、平和の祭典として開催されることを期待しているといったところでございます。
(記者)
 アメリカやイギリスの対応についての受け止めはいかがでしょうか。
(大臣)
 アメリカやイギリスの対応については、それぞれのオリンピックの委員会がおありになられると思います、パラリンピックの委員会も。そういった方々のお考えを尊重してというか、それぞれのお考えがあることと承知しておりますが、我が国は我が国の考えでやっていくというふうなことだと思っております。
 
                
 以上