拉致被害者御家族との懇談

平成21年9月29日

拉致被害者御家族との懇談で挨拶する鳩山総理の写真1

拉致被害者御家族との懇談で挨拶する鳩山総理の写真1

  • 拉致被害者御家族との懇談で挨拶する鳩山総理の写真1
  • 拉致被害者御家族との懇談で挨拶する鳩山総理の写真2
  • 拉致被害者御家族との懇談で挨拶する家族会代表の飯塚繁雄氏の写真

拉致被害者御家族との懇談で挨拶する鳩山総理の写真2

拉致被害者御家族との懇談で挨拶する鳩山総理の写真2

拉致被害者御家族との懇談で挨拶する家族会代表の飯塚繁雄氏の写真

拉致被害者御家族との懇談で挨拶する家族会代表の飯塚繁雄氏の写真

 平成21年9月29日、鳩山総理は総理大臣官邸で、平野博文官房長官、中井洽拉致担当大臣らとともに、拉致被害者御家族と懇談しました。

 懇談で鳩山総理は、拉致問題について、総理大臣に就任してすぐ後の訪米の際に各国首脳に協力をお願いしたことなどを伝え、「このような問題は、政府自身が積極的に努力しなければ解決できない問題であることは言うまでもありません。私ども新政権にとりましてぜひ積極的にこの問題に取り組んでいく姿をなんとしても見せていきたい。皆様方から様々な思いを聞かせて頂ければ大変ありがたく思っております。」と述べました。

 これを受け、家族会代表の飯塚繁雄氏は「鳩山総理におかれましては、今までにない取り組みをしながら、その問題を必ず片づけていくという意気込みを感じでおります。できますればこの問題を完全に解決して頂いて、歴史に残る鳩山総理大臣ということを夢見ております。今後ともこの問題につきましては、ほかの諸問題と並行してぜひお力添えをいただきたく今日お願いに参りました。」と述べました。

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